事業内容

介助者派遣事業 障害がある方への介助者派遣

・一人暮らしをしてみたい

・とりあえず外出してみたい

・何時間がヘルパーがいないからなんとかならないか

・制度が難しくよくわからないので色々相談したい

等々、ご気軽にご相談ください。当事者合わせ、スタッフ全員でご協力致します!


知的に障害がある方も介助派遣を行います!

介助派遣と言えば(視覚・聴覚を含む)身体障がいをお持ちの方だけの制度だというイメージを抱きがちですが、決してそうではございません。 現在は様々な制度を組み合わせ、身体的な障がいがなくとも、お1人にすることが困難な方に介助者を派遣する事が可能です。


私たちも2013年から知的障がいの手帳をお持ちの方々等に介助派遣を行ってきました。開始当初は金銭管理や意思の疎通、介助中の安全面や方法など様々な課題が想定されましたが、当事者や保護者の方々、 その他の支援者との連携を密にとることでキメ細かで本当に必要な支援を提供することを可能にしてきました。


前時代ですと、身近な方々だけで生活を成り立たせるか、療養施設やグループホームなどの施設にお任せすることが一般的だったかと思います。 しかし、支援する身内の方の高齢化や施設等を利用する選択肢しかなかったという課題は今や昔の話。現在は、保護者の方々の辛さ・大変さの緩和や、 どんなに障がいが重度でも管理されるだけでなく本人の自己実現を可能にする、より個別的な支援・介助をすることができます。


具体的には、重度と呼ばれる知的障がいをお持ちの方でも、アパートを借りて24時間365日介助者が共に生活し、好きな時間に好きな場所に行くことも可能です。 他にも作業所や施設がお休みの日に介助者とどこか遊びに行くこともできます。


誰に相談して良いか分からず、悩まれている皆さん。1人で抱え込まずどうか1度ご連絡・ご相談下さい。


自分らしい人生の主役になりましょう!

個別相談受け付けます

福祉のサービスを使いたいと行政や相談事業所に相談しても、中々理解するのは難しいと思います。そんなお悩みを、私、藤園が簡単に説明いたしまして、思い描いた生活を一緒に組み立てるお手伝いをいたします!

行政への手続きから、相談まで一緒に同行させて頂くことも可能です!身体障害・知的障害・精神障害で介助者を使いたいけれど、どうしていいか、
わからない等、お気軽にお問合せ下さい。

自分らしい、人生の主役になりましょう!!


情報提供事業

講演活動etc…理念の基、個々の力を最大限に活かした活動

Familishでは障害当事者が主体となった講演活動をしています。大学や看護学校、特別支援学校など様々です。他にもさいたま市の街づくりモデル推進事業に参加したり、街歩き体験学習では車椅子体験、障害の理解などの講義も行っています。


住宅改修 福祉用具製作


・自立支援住宅改修費給付
(高齢者)
・住宅改修事業
(障害)

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