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7.52020
エンパワーメントって

私はFamilishで活動しているということもありますし、Familishや障がい福祉とは関係なく当事者の少なくともFamilishに関係して下さる全ての人にはHappyになって欲しい、私自身楽しく過ごしたいと切に願うところです。
ただ、本当に様々な考えの方がいますし、それを実現するには努力や工夫がとても必要だと痛感している次第です。
家族関係、友人関係、様々な関係性によりそのスタンスは根本的に変わらないかと思いますが、こと介助関係においても極端に突き詰めていくと人の幸福論ということに行きつくのだと思います。
個人の幸福論においてもミクロ的視点、マクロ的視点もあり本当に難しい。
ミクロ的、その場の瞬間的なHappyなのか、マクロ的、人生というスパンでの結果論的な幸福感なのか。
それが時間的な制約、一日という時間が平等であるのかどうなのか。
様々な要素が絡み合う中で障がい当事者のエンパワーメントをどう考えるか。介助者がそれに具体的にどう向き合うか。
個々の人生哲学なのだろうか。
改めて私は、自分の考えを文章で表現することに不自由なのだと、30歳を超えてもなお自分探しのようなフワフワした感覚を持ち合わせているのだと感じました。
ポジティブに考えるなら大器晩成タイプなのかしら。
守永
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