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  1. 知的な障がいがある方への介助

    Familishでは元々、身体障がいと呼ばれる方々を主に介助を行ってきたのですが、ある知的な障がいの当事者さんを皮切りに現在では数名の方の介助を行っております。作業所等がお休みの余暇活動として、通学や通院等、様々なシーンに合わせて介助を行っています。

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  2. 障がい者は守られる存在なのか。障害を待った方と、周りの人たちとの関わり。

    障がいを持った方との関わりの中で、どうしても生きづらさを感じてしまう事が多々あります。特別支援学校が隣接している為、病院に入所した女性。怒られることもなく狭い世界で過ごしていました。

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  3. コロナで考える②

    本日の都内のコロナ感染者が200人を超えたとニュースがありました第2波なのか分からない加えて昨日の大雨、今朝の地震、大きな災害がおこってもおかしくない状況です東日本大震災の時、車椅子で避難所に行ったら「段差があって入れなかった」「邪魔扱いされて居れなかった」などの話も聞きました今年はそれに...

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  4. 障がいを持っても一人暮らしが出来る?地域で生活するということ。①

    ライフアシストFamilishでは、障がいの軽度、重度関係なく、地域で一人暮らしをすることが出来ます。うちでは、病院で入所していた方、いつかは、施設で生活するんだ。と諦めていた方が、今では、介助者の手を借りて自立生活を送っています。諦めていた方、諦める必要はありません。

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  5. エンパワーメントって

    私はFamilishで活動しているということもありますし、Familishや障がい福祉とは関係なく当事者の少なくともFamilishに関係して下さる全ての人にはHappyになって欲しい、私自身楽しく過ごしたいと切に願うところです。

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  6. 資格が必要?それって誰が何のために決めたの?

    私が障害福祉の仕事に携わった時代、障害当事者運動の大きな運動は中期あたりにあった。その時の介助者は、まだサービスという考え方もなかったし資格なんてものも取らず介助を行っていた。ここで考えて欲しい。

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  7. 声をあげるということ

    私は、大学の卒論でFamilishをフィールドに重度訪問介護事業所の地域での役割について書きました。学生の頃は、とにかく介助について今よりもずっと考えておらず、論文を書くということ、テーマをもっと絞るということ何もかも不出来で、今でも担当の教授には申し訳なく思っています。

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  8. 障がいを持っても一人暮らしが出来る?地域で生活するということ。

    障がいを持っても一人暮らしがしたいと考えたことはありますか?必ずと言って悩む問題・・・一人暮らしがしたい。でも、自分にはできるのだろうか。受け入れてくれるのかな。支援が分からない。誰もが、最初は分からないことだらけだと思います。

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  9. そろそろバズってもいいんじゃない?

    早13年、時が経つのは早いものであっという間の日々でした。ただ設立当時と1つも変わらないのは、みんな出会えて本当によかったという想い。

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  10. 出産

    お久しぶりです、守永(モリナガ)です。ファミリッシュのHPの一新の伴い、ブロブはメッセージ性を持たせた内容を担当が持ち回りで更新することとなりました。私、守永も障がい当事者さんについて、介助者さんについて、広くは障がい福祉についての話題や問題提起などを発信していければと考えています。

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