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6.272020
障害当事者と健常者

障害者、健常者。
以前の記事で書いたように、同じ人であることに違いはない。
じゃあ何が障害健常と分けるのだろうか?
いろいろな考えで議論されるべきだが、私がなるほどと思った言葉の一つを紹介したいと思う。
皆さんは障害者の方に、頑張れと思ったことありませんか?
私もあります。今でも変わらず思います。
でも必ずそこに教えて頂いた基準があります。その基準とは
「やらないのか?出来ないのか?」
この考え方はすごく大切なことで、治らなく、そのことで困っていて出来ないから障害なのです。
その困っているなのか見極める時、「やらないのか?出来ないのか?」は常に自分に問いかけて考えています。
同じ人間。健常者と言われる人たちも全てが「出来る」わけではない。
逆に障害当事者に出来て、私に出来ないこともたくさんある。
「出来ない」を支え合っていきたい。
これがファミリッシュの共に支え合って生きるという言葉の一部分です。
続く
藤園
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