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障がい福祉とFACT

守永です!

今回は以前も行ったショートで皆さんにも考えてもらいたい、また今私が考えていることをコンパクトにまとめた内容にしたいと思います。

決して、長く書けないという怠慢ではないので誤解なきように。

 

少し前からFACT FULNESSという本が巷で流行っているそうですが、周回遅れのミーハーの私としても気になっていました。

思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣をつけるという事が本書の内容なのですが、障がい福祉や事業所運営にも大切な視点なのかと思いました。

当事者さんと介助者の関係性、当事者さんの暮らしや、生きる権利などどうしても文系よりな思考になりがちですが、医学的、歴史的な事実に基づいた考えが抜け落ちることもあるなと反省的に感じることがあります。

事実は私たちを喜ばせるために存在するわけではないので、非常に残酷な意見を生み出すこともあるかもしれません。

そのバランスが大切なのかなと今は思います。

 

 

守永

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