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障がい福祉と経済と政治と

どうも守永です!

最近はwithコロナという言葉があるようにコロナの状況が続く中、感染予防と平行して経済もまわしていかないとコロナ以上の良くない状況に見舞われるという声が多く聞こえてきている印象をうけます。

コロナという大きなショックを機に様々な議論がなされているかと思います。

例えば、リモートワークや9月入学の議論などこれまで非常に局所的に議論されていたことが私のような一般人の関心にもとまるほどには繰り広げられているのかと思います。

日々、障がい福祉、とりわけ当事者の方々や介助者さん達と活動を共にしている私としては忙しさにかまけて、よりマクロな視点で問題を考える機会はそう多くないです。

ただ、何事にも言えることかと思いますが、全体的な視点も非常に大切で継続的に活動を続けていくためには欠かせないかと思います。

当事者の方々が自立生活が出来ることも憲法や法律に基づいたものであり、その元に事業所があり、介助者が存在するのです。

また、当事者の方々は様々な制度や社会保障により生計をたてている方が多いかと思いますが、経済状況との関係も決して否定できないかと思います。

少し前からありましたが、コロナを機に給付金などのこともあり、ベーシックインカムの議論も再燃しているかと思います。

様々な仕組みが想定されますが、果たしてそれはどうなのか。

大なり小なり私たちの生活にも影響をもたらすかと思います。

考え方は千差万別で現在の実生活に関わる働きかけ、主張も至極必要性があるかと思いますが、再度マクロ的視点と主体的姿勢の重要性を微力ながら発信できればと思い投稿しました!

皆さんはどうお感じになられるでしょうか?

守永

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