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6.122021
職業倫理

お久しぶりの更新失礼しますm(__)m
Familishの守永です!!
20代からFamilishで障がい福祉に関わらせてもらってきましたが、もう30代。
人生の先輩方からすると、何をまだ若いのにと思われてしまうかもしれないですが、やはり20代と30代でも体に変化は起こりまして、これまでとは違うことを自覚せずにはいられなくなりました。
それに伴い、これまでのアイデンティファイな楽しさを追求していた考え方よりも健康を主軸にした日々の細やかな情緒を見出すことにシフトしつつあると感じます。
そんな中、今疲労や様々な健康トラブルの万能薬として亜鉛を信奉しています。
そんな今日この頃ですが、今回はタイトルの通り職業倫理について少し考えることがありましたのでシェアできればと思います。
私の書くブログに何度か出てきているABEMA TVのABEMA Primeという番組で少し前に起きた京アニ放火事件の負傷した容疑者の治療をした医師が出演された回がありました。
当時、ハッキリとした状況はわからなかったとはいえ瀕死の状態の容疑者を個人ではなく医師として治療したとのこと。
それを聞いていて、ふと介助における職業倫理とは、専門性とは何だろうと改めて感じることがありました。
極論的に手足として障がい当事者の指示に従うのみの考えもあるかと思いますし、職業というより人間の営みとして当事者と介助者が互いに支え合うという考えもあると思う。
0か100かの議論ではなく、そのバランスや状況を判断することが今後大切なのかなと思います。
毎回のように煮え切らない文章になっていますが、皆さんはどのように感じられますでしょうか?
守永
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