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原則論と個別性

アイコンの画像は今回の内容とは全く関係なく、以前Familishの福祉男子という企画で撮った写真です。

せっかく撮ったので無理やり使いました。我ながら胡散臭いなと思います。

 

さて、今回は障がい福祉の自立生活における介助の考え方について一部考えたいと思います。

介助の基礎は当事者の方が生活の主体者で介助者はあくまでサポート、極論的に考える人たちは介助者は手足だという方もいます。

原則的・基本的に自立支援の観点からもそうなのかなと思います。

ただ、現在当事者の方も身体的以外の生活について自身でマネジメントができない方もいるのかと思います。

そういう方は自立生活にチャレンジができないのか。

特別支援学校や施設等で学べなかったことを改めて見つめなおすことや、介助者と共に考えることは大切なことだと思います。

介助においては、曖昧な状況における介助者の精神的・身体的大変さは大きいのかなと思います。

時代やその当事者の方の個別性に合わせて介助の考え方も微妙に変化することも必要のなのだろうか。

また、どこまでを適応するべきなのだろうか。

これは今後の事業所の考えるべき課題なのかと思う。

とりとめのない文章になってしまいましたが、このように日々の活動を通してゴニョゴニョと考えている次第です。

 

 

 

守永

 

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