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内心の自由!

お久しぶりです、守永です!

私事ですが、先日新劇場版エヴァンゲリオンを観てきました。

私は本当に素晴らしかったと思います。

まだまだ分からないところもありますが最終的にスッキリと補完されていたと私は思うので感動しましたし、その反面寂しいというか複雑な心境です。

10代のころから観ていたアニメが30代になってようやく完結するという事で、当初観ていた感覚と違い、時が経つという事、シンジくんも私も少しは成長したのかなという事を感じました。

また、パッケージ版や旧劇場版・TVアニメ版も改めてみてみようと思います。

さて、少し前にLGBT理解増進法案の件が話題になったかと思います。

森元首相の発言から加速度的に所謂ジェンダーの話題が取り上げられているように思いますが、これが時代というものなのでしょうか。

個人的にはそれがさらに議論され、少しでもそのことについて悩まれている方が希望を見出してくれればと願うばかりです。

障がい福祉の分野においても障害者差別解消法という法律があります。

これも少し前に話題になった乗車拒否問題(正確には乗車拒否ではないですが)ではこの合理的配慮について鉄道会社がどこまで求められて実行しないといけないのかなどが議論になったのではないかと思います。

LGBT理解増進法案も障害者差別解消法も同じ文脈で語れないことも多くあろうかと思いますが、時代に伴い多様性を認め、よりよい社会の為にどのような共通認識を持つかの指針という面では共通しているかと思います。

その際に障壁というか分断のきっかけになりがちなのが世代間の感覚のギャップかと思います。

勿論、世代というククリでまとめること自体が分断になろうかと思いますが、実際の状況として敢えてまとめた場合、それはあるのではないかと思います。

それを解消するためにやはり議論は必要だろうと思いますし、お互い歩み寄る、相互理解の姿勢が大切なのだろうなと思う今日この頃でした。

守永

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